鳥取県の市町村別 野良猫の不妊・去勢手術の補助金一覧

鳥取市で保護猫活動をしているOhanaが、市や県の公式情報をもとにまとめています。制度や日程は変わることがあるので、最新の情報は各窓口でご確認ください。

先に結論

鳥取県の19市町村すべてに、飼い主のいない猫(野良猫)の不妊・去勢手術の補助があります(県の一覧・令和8年5月現在)。金額は1頭あたり上限1万円〜2万円です。

  • 補助が大きいのは、若桜町・八頭町(上限2万円)、大山町(不妊手術は上限2万円)、北栄町・鳥取市のメス・境港市のメス・伯耆町(上限1万5千円)です
  • 鳥取市、岩美町、八頭町、倉吉市、米子市、境港市、伯耆町は、手術の前に申請が必要です。そのほかの町村は、県の一覧に記載がないため、手術の前に窓口へ確認してください
  • このページでは、東部・中部・西部の一覧表と、問い合わせ先をまとめました

補助の対象は、市町村によって「その市町村に住んでいる人が、飼い主のいない猫に手術を受けさせるとき」です。上限より手術費が安かった場合は、実際にかかった額が補助されます。

東部の市町村

市町村 補助(1頭あたり) 事前申請 問い合わせ
鳥取市 オス上限1万円・メス上限1万5千円 必要 保健所 生活安全課 0857-30-8551
岩美町 上限1万円 必要 住民生活課 0857-73-1415
若桜町 上限2万円(申請者1名につき5頭まで) 記載なし 町民課 0858-82-2233
智頭町 手術費用の1/2(上限1万円) 記載なし 税務住民課 0858-75-4114
八頭町 上限2万円 必要 町民課 0858-76-0205

鳥取市の補助は、受付期間や予算、地域猫活動への支援などをくわしく書いた「鳥取市の野良猫の不妊・去勢手術の補助金」をご覧ください。

中部の市町村

市町村 補助(1頭あたり) 事前申請 問い合わせ
倉吉市 上限1万円 必要 環境課 0858-22-8168
三朝町 上限1万円 記載なし 町民課 0858-43-3505
湯梨浜町 上限1万円 記載なし 町民生活課 0858-35-5318
琴浦町 上限1万円(申請者1名10頭まで、自治会15頭まで) 記載なし 町民生活課 0858-52-1703
北栄町 上限1万5千円 記載なし 環境エネルギー課 0858-37-3116

西部の市町村

市町村 補助(1頭あたり) 事前申請 問い合わせ
米子市 上限1万円(個人は一度に5頭まで、自治会は10頭まで) 必要 環境政策課 0859-23-5257
境港市 オス上限1万円・メス上限1万5千円 必要 環境・ごみ対策課 0859-42-3803
日吉津村 手術費用の1/2(上限1万円) 記載なし 住民課 0859-27-5951
大山町 不妊手術は上限2万円、去勢手術は上限1万円 記載なし 住民課 0859-54-5210
南部町 上限1万円 記載なし 町民生活課 0859-64-3781
伯耆町 手術費用の3/4(上限1万5千円)。3/4が1万円以下の場合は、上限1万円まで全額 必要 地域整備課 0859-68-5539
日南町 上限1万円(県指定の連携病院で手術すれば窓口負担なし) 記載なし 福祉保健課 0859-82-0374
日野町 上限1万円 記載なし 健康福祉課 0859-72-1852
江府町 上限1万円 記載なし 住民生活課 0859-75-6111

米子市の申請の条件や、西部の相談先は、「米子・境港で野良猫・子猫に困っている」にまとめています。

申請する前に確認すること

  • 手術の前に、窓口へ連絡する。事前申請が必要な市町村では、手術のあとでは補助が受けられません。表で「記載なし」の町村も、手術を予約する前に確認してください
  • 自分の住んでいる市町村の窓口に申請する。猫を捕まえた場所と住所の条件は、市町村ごとに違います
  • 耳先のカットに協力する。手術を終えた猫だとわかる目印で、再び捕まえてしまうのを防ぎます。県は、メスは左耳、オスは右耳としています
  • 受付期間と予算を確認する。補助は年度ごとに決まり、予算がなくなると受付が終わる市町村があります

飼い主のいない猫の不妊去勢手術の助成(鳥取県)

飼い猫の手術の助成

飼い主のいない猫の補助とは別に、飼い猫の手術にも助成があります。

  • 鳥取県獣医師会の助成:メス4,000円・オス2,000円(県内全域)。動物病院に置かれた申込書で申し込み、差額を病院で支払います。問い合わせは鳥取県獣医師会 0857-53-4300
  • 伯耆町:手術費用の1/2(上限1万円)、事前申込が必要。地域整備課 0859-68-5539

保護猫Ohanaについて

Ohanaは、外で暮らす猫を捕まえて手術をし、元の場所に戻すTNRに取り組んでいて、これまでに50匹のTNRを行ってきました(2026年10月時点)。ただ、いまお世話している猫たちの医療や譲渡に全力で取り組むため、現在、保護(引き取り)のご依頼の受付を一時お休みしています。受付を再開するときは、このサイトとInstagramでお知らせします。

よくある質問

鳥取県内なら、どこでも補助を受けられますか?
県の一覧(令和8年5月現在)では、19市町村すべてに、飼い主のいない猫の手術費の補助があります。金額や条件は市町村ごとに違います。
補助額がいちばん大きいのはどこですか?
1頭あたり上限2万円なのは、若桜町と八頭町です。大山町は、不妊手術が上限2万円、去勢手術が上限1万円です。
手術のあとでも申請できますか?
鳥取市、岩美町、八頭町、倉吉市、米子市、境港市、伯耆町は、事前の申請が必要です。そのほかの町村は県の一覧に記載がないので、手術を予約する前に窓口へ確認してください。
住んでいる市町村と、猫を捕まえた市町村が違う場合は?
条件は市町村ごとに違うため、申請する前に、住所のある市町村の窓口へ確認してください。
飼い猫の手術にも補助はありますか?
鳥取県獣医師会の助成(メス4,000円・オス2,000円)があります。伯耆町には、町の飼い猫向けの助成もあります。

出典:鳥取県「飼い主のいない猫の不妊去勢手術の助成」(令和8年5月現在)、「猫の不妊去勢手術の助成事業について」(いずれも2026年10月20日に確認)。補助の金額・受付期間・申請の方法は変わることがあるので、手術の前に、各市町村の窓口へ確認してください。

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