米子市で保護猫を迎えるには(保健所・わんにゃん家族・保護団体)

鳥取市で保護猫活動をしているOhanaが、市や県の公式情報をもとにまとめています。制度や日程は変わることがあるので、最新の情報は各窓口でご確認ください。

先に結論

米子市で保護猫を迎える道は、おもに3つあります。県の保健所(米子保健所)、県の譲渡マッチングサイト「鳥取わんにゃん家族」、保護団体や個人のボランティアです。

  • 米子保健所の猫を迎えたいときは、「譲受希望者」として事前登録します。用紙の提出か電話でできて、登録から1年間、新しく譲渡できるようになった犬猫の情報が届きます(米子保健所 0859-31-9320)
  • 譲渡の審査・費用などの具体的な流れは、県のページに書かれていません。登録のときに窓口で確認してください
  • 猫に会いたいときは、西部犬猫センター「オーリブ」の見学ができます(0859-57-4810)

米子市で猫を迎える3つの道

方法 向いている人 連絡先
米子保健所に譲受希望者として登録する 保健所が収容した猫を迎えたい人 米子保健所 0859-31-9320
鳥取わんにゃん家族で探す 県内の保健所・保護団体・個人が保護している猫を、自分で探したい人 県 くらしの安心推進課 0857-26-7877
保護団体・個人のボランティアから迎える 団体ごとの募集を見て、直接やりとりしたい人 各団体のSNSなど

先に猫の様子を見たいときは、「米子でオーリブの猫に会いたい」で、見学の方法をまとめています。

米子保健所から迎える(譲受希望者の登録)

鳥取県の「保健所(県事務所)で飼い主募集中の犬猫」のページでは、次のように案内されています。

  • 譲受希望者の登録は、各保健所に用紙を提出して行う(用紙はPDFとWordで提供)。電話でも登録できる
  • 登録から1年間、新しく譲渡できるようになった犬猫の情報が届く
  • 米子保健所の窓口は、生活安全課(米子市糀町1丁目160)

ページには、米子保健所で飼い主を募集している猫の情報も載っています。「要ケア動物」として、猫エイズや猫白血病などの病気がある猫が掲載されることもあります。要ケア動物は、犬猫の飼い方についてある程度の知識や経験があり、問題点を理解したうえで責任を持って飼える人への譲渡とされています。

講習・誓約書・不妊去勢・費用など、譲渡の条件と手続きは、県のページに書かれていません。登録のときに、窓口で確認してください。

保健所(県事務所)で飼い主募集中の犬猫(鳥取県)

鳥取わんにゃん家族で探す

「鳥取わんにゃん家族」は、鳥取県が運営する犬猫の譲渡マッチングサイトです。県内の保健所、保護団体、個人が保護している犬猫の情報が載っています。

  1. 会員登録をする
  2. 引き取りたい人は、募集情報を検索する
  3. 譲りたい人と、メッセージで連絡を取る
  4. 面会、トライアルを経て、引き渡しをする

犬猫の譲渡は、当人同士の任意の方法で行います。県は管理者として、メッセージの内容を確認し、必要な助言をしてトラブルを防ぐとしています。利用条件の詳しいことは、サイトで確認してください。

鳥取わんにゃん家族(鳥取県)

保護団体・個人のボランティアから迎える

保護団体や個人のボランティアが保護している猫は、それぞれのSNSや、「鳥取わんにゃん家族」で募集されています。里親になる条件、費用、トライアルの有無は、団体ごとに違います。申し込む前に、次のことを確認してください。

  • 譲渡のときの費用(医療費の実費の負担など)
  • 里親になるための条件(住まい、家族構成、年齢、完全室内飼いなど)
  • トライアル(お試し期間)があるか
  • 猫の健康状態(ワクチン、不妊去勢、病気の有無)

鳥取市(東部)の流れは、「鳥取で保護猫を迎える方法」にまとめています。

個人から「譲ります」と言われたとき

「子猫を差し上げます」などの個人間の譲渡も、「鳥取わんにゃん家族」を通さない場合は、当人同士の約束だけになります。迎える前に、次のことを確認してください。

  • ワクチンの接種、ノミ・ダニの駆除、病気の検査をしているか
  • 不妊・去勢手術の予定はどうなっているか(手術前の子猫は、あとから自分で手術を受けさせることになります)
  • 引き取ったあとで、飼えなくなった場合のこと

迎える前に考えておくこと

  • 住まいで猫が飼えるか(賃貸なら、規約を確認する)
  • 室内だけで飼えるか(外に出ると、交通事故や病気の心配がある)
  • 猫の寿命は10年以上。将来のことも考えているか
  • ごはん代だけでなく、病気のときの治療費を負担できるか
  • 飼えなくなっても、保健所は簡単には引き取れない(猫が飼えなくなったとき)

保護猫Ohanaについて

Ohanaは鳥取市を拠点に、2020年から保護猫の譲渡とTNRに取り組んでいます。これまでに102匹の猫が、Ohanaから新しい家族のもとへ旅立ちました(2026年10月時点)。家族を募集している猫は、保護猫たちのページとInstagramでお知らせしています。里親の条件やお申し込みの流れは、「里親になるには」をご覧ください。

よくある質問

米子保健所の猫を迎えるには、どうすればいいですか?
米子保健所に、譲受希望者として登録します。用紙の提出か、電話(0859-31-9320)でできます。登録から1年間、新しく譲渡できるようになった犬猫の情報が届きます。
譲渡にお金はかかりますか?
県のページには、譲渡の費用の記載がありません。登録のときに、米子保健所に確認してください。
米子でも、鳥取わんにゃん家族は使えますか?
県全体のサイトなので、米子市の人も使えます。県内の保健所、保護団体、個人が保護している猫の情報が載っています。
猫に会ってから決めることはできますか?
西部犬猫センター「オーリブ」で見学できます。ただし、猫と触れ合えるのは、譲受希望者として登録した人に限られます。
病気のある猫も迎えられますか?
要ケア動物として掲載される猫がいます。飼い方の知識や経験があり、問題点を理解したうえで責任を持って飼える人が対象とされています。

出典:鳥取県「保健所(県事務所)で飼い主募集中の犬猫」「鳥取わんにゃん家族」「西部犬猫センター「オーリブ」」、鳥取市「動物を飼う前に必ず確認してください」(いずれも2026年10月20日に確認)。登録の方法・譲渡の条件・費用は変わることがあるので、最新の情報は各窓口にお問い合わせください。

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